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Store360UXの「来店通知」が与える効果~店舗Ver~


目次[非表示]

  1. 1.来店通知は、店舗接客においてスタッフが持てる1つの武器になる
  2. 2.会話ネタの1つと捉え、接客アプローチの中に組み込む
  3. 3.Store360UX「来店通知」は店舗での運用が鍵となり、期待以上の効果を発揮できる


Store360UXの機能の一つ「来店通知」がもたらす効果に関して、普段メインでお話しない部分に触れていきます。

私達は主にアプリやEC、マーケティングのご担当とお話することが多くあります。


ですので数ある「来店通知」に期待できる効果の中でも特に、「アプリのアクティブ率向上」や「来店したからこそ受け取れる通知の発信による来店価値向上」などのお話をさせて頂く機会が多くあります。ただ、いざ導入し運用していくのは店舗。そうなると「店舗は接客で忙しいのに負担になるのではないか」などの懸念が浮上する事もしばしば…

本当に「来店通知」は店舗の負担になるのか?というお話をしていきたいと思います。

来店通知は、店舗接客においてスタッフが持てる1つの武器になる

私は「来店通知」は店舗で接客を提供していく上で大きな武器の1つになると考えています。単純にアプローチの機会が1つ増え、接客へ持ち込むチャンスを作り出してくれる。これも「来店通知」に期待できる効果の1つです。


また、それを店舗側が理解し運用していく事で、利用/活用促進にもつながり、施策事態が非常に有効になるという観点から、この理解はとても重要なポイントだと思っています。

会話ネタの1つと捉え、接客アプローチの中に組み込む


接客で必ず行うアプローチですが、一般的には「動的待機を行いながら、圧迫感を与えず、タイミングを見計らい、見た目では分からない相手が興味を持つような話でアプローチを行い関係値をつくっていく。」とだいたいこのような行動が言えると思います。ここでの会話で重要なのは「見た目では分からない相手が興味を持つような話」です。このアプローチ会話の中に「来店通知」を活用することで本部課題を解消していきながら、店舗目標の達成に近づくことができます。

下記の図のように、通常のアプローチに+αする場合もあれば、

「来店通知」でのアプローチはお客様の状況を選ぶ事がないので、いつどのタイミングでも共通に使う事ができるお話ネタとなります。

また上記の図のように、実際どの施策が開封に繋がり安いのかなど、スタッフが肌で感じ本部へフィードバックができる為、施策内容の精度も短い期間で検証できます。

Store360UX「来店通知」は店舗での運用が鍵となり、期待以上の効果を発揮できる

導入のきっかけは、マーケティングやOMO推進の領域での効果検証等が目的でも、他部署での理解と運用方法を明確にすることで、それ以上の効果が得られると考えています。一方で本部と店舗、本部内の部署間でのコミュニケーションラインの確保や方向性のすりあわせに時間がかかる場合も多くある事も現状です。

ただ、大きな効果を出すには、各部署の目的と得られる効果を明確に握り、確実なマインドセットとマイルストーンの設定は大切です。弊社CSチームではこういった部分のサポートもさせて頂きますので是非お悩みがあればご一報くださいませ。




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